10月6日(木)に、大学院特別講義という名目で、理研CSRSの萩原伸也先生によるセミナーを行いました。「植物を改変する化学ツール」というタイトルで、植物の生長をコントロールする、人工分子の創出に関するお話をして頂きました。人工分子を使うことで、解析や制御が難しかった現象にアプローチしておられ、非常に興味深いお話しでした。久しぶりの対面形式でのセミナーでしたが、多くの学生さんや教職員の方々にお集まりいただき、大盛況でした。萩原先生、どうもありがとうございました!(記念写真を撮り忘れました。。。)
なお、当研究室のD1来馬君は、理研大学院リサーチアソシエート制度を利用して、萩原研で日々の研究活動を行っております。そういった意味で、萩原先生とは今後も共同研究と言いう形で、一緒に面白い研究を展開できればと思っております。
Comments