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瀬戸義哉(准教授)

Seto Yoshiya  Ph.D.(Associate Professor)

2009年3月に北海道大学農学院にて博士(農学)を取得。

2009年4月~2012年3月 理化学研究所植物科学研究センター 特別研究員

2012年3月~2015年9月 東北大学生命科学研究科 助教

2015年10月~2017年10月 ソーク研究所 日本学術振興会海外特別研究員(その後2018年3月まで研究員)

​を経て、2018年4月より明治大学農学部農芸化学科専任講師

2021年4月より現職(2022年4月より、JST創発研究者)

現在の専門は植物ホルモンを主な対象とした生物有機化学、ケミカルバイオロジー

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西山康太郎(助教)
Nishiyama Kotaro  Ph.D.(Assistant Professor)

2017年3月に東京大学大学院理学研究科にて博士(理学)を取得。

2017年4月~2018年3月 東京理科大学 ポストドクトラル研究員

2018年4月~2019年3月 東京大学 理学研究科 客員共同研究員

2018年10月~2021年3月 理研環境資源科学研究センター 特別研究員

2021年4月~2023年3月 同 基礎科学特別研究員

​を経て、2023年4月より現職

現在の専門は植物の生長を制御する人工分子の開発。ケミカルバイオロジー。

メンバーと研究テーマ

ポスドク
大谷真彦(Masahiko Otani)「根寄生植物外生産する二次代謝産物の生物学的意義の解明」

D3
来馬道生(Kuruma Michio)「根寄生植物の生活環を制御する新規化学ツールの探索」
理研萩原チームにて大学院リサーチアソシエート


D2
鈴木泰輝(Suzuki Taiki)「植物病原菌が生産するストリゴラクトン様活性分子の探索」

 

M2
大川大地(Ohkawa Daichi)「条件的寄生植物コシオガマにおけるストリゴラクトンの機能解析」
都筑惠(Tsuzuki Kei)cis型ケイヒ酸による植物生長制御機構の解明」
池田栞捺(Ikeda Kanna)「植物病原菌が生産する根寄生植物発芽誘導分子の探索」
大野春香(Ohno Haruka)「根寄生植物ヤセウツボが生産する代謝物の生理的役割の解明」
水取優希(Mizutori Yuki)「ストリゴラクトン化学構造多様性の生理的意義の解明」

M1
大場悠平(Yuhei Oba)「脂肪酸-アミノ酸縮合体による植物生長制御機構の解明」

加藤優佑(Yusuke Kato)「植物体内におけるストリゴラクトン化学構造多様性とその生理的意義の解明」
陳潞羽(LUYU CHEN)

B4
荒木希美「微生物によるストリゴラクトン応答機構に関する研究」

石川智也「一過発現を用いた花成制御」
上原悠人「HTL/KAI2受容体制御分子の合成」
木下真花「新規ストリゴラクトン生合成酵素阻害剤の探索」
白石悠「非ストリゴラクトン化合物による根寄生植物の発芽誘導メカニズム」
土屋那央「花成を制御する人工分子の探索」
三浦晴香「海草におけるストリゴラクトン関連遺伝子の機能解析」
神保和希「花成ホルモンとその相互作用因子を標的とした人工分子の探索」

B3
猪野奈々子
大串空
小野寺唯
新開千紘
原田悠太郎
木村莉音
細野茉那

過去のメンバー

生田風馬(2020年3月学部卒業⇒他大学大学院進学)木村遥(2020年3月学部卒業⇒就職)

村井愛美(2020年3月学部卒業⇒就職)村上太蔵(2020年3月学部卒業⇒就職)

中村美里、遠矢莉子(2021年3月学部卒業⇒就職)

弓削匠(2022年3月修士卒業⇒就職)

岸凜香、水野陽香、大杉佳乃(2022年3月学部卒業⇒就職)

内山雄太、岡部聖真、福田遥(2023年修士卒業⇒就職)

児玉佳乃子、鈴木翔也、柳有悟(2023年学部卒業⇒就職)、上田真帆(2023年学部卒業⇒他大学大学院進学)

竹井沙織、藤田りさ(2024年修士卒業⇒就職)、小川真衣、中島颯太(2024年度学部卒業⇒就職)

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