7月22日に、ケンブリッジ大学のUta Paszkowski先生が本学農学部に来訪されました。生命科学科の賀来先生主催で、セミナーを行って頂き、本研究室からも多くの学生さんが参加しました。Uta先生は、イネにおけるストリゴラクトン受容体パラログであるHTLがAM菌との共生においてきわめて重要であることを発見されました。セミナーでは、HTL経路とAM菌共生の関係に加え、キチンオリゴ糖を介したAM菌との共生制御等、大変興味深い話をしていただきました。瀬戸は、個人的にも研究のディスカッションをする時間も頂き、非常に活発な議論をさせて頂き、とてもエキサイティングな時間でした。Uta先生、ご訪問ありがとうございました!
Thank you so much, Prof. Uta, for visiting us, and having a quite exciting seminar and discussion!!
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