8月25日に日本農芸化学会関東支部会が開催されました。今回は、我々の本拠地である本学生田キャンパスでの開催でした。研究室からは、M1の大野さんと水取さんが発表しました。大野さんは、根寄生植物が生産するフェニルエタノイド配糖体の分析と生合成酵素について、水取さんは、イネのシオカリ品種においてオロバンコールと呼ばれるストリゴラクトン生産性が低い生化学的要因の解明について発表しました。嬉しいことに、水取さんの発表は、優秀発表賞に選ばれました!水取さん、おめでとうございます!二人とも、はじめての学会参加でしたが、ポスター討論では、多くの方とディスカッションでき、とても有意義な学会でした。二人とも、今後のさらなる進展が楽しみな研究なので、益々頑張ってもらえればと思います。11月には、再び生田キャンパスにて、植物化学調節学会が開催予定です!生命科学科の川上先生が大会実行委員長で、農芸化学科の久城先生と、瀬戸が大会実行員として運営に携わる予定です。多くの方々のご参加をお待ちしております!(文責:瀬戸)
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