top of page
検索

学会参加(IPGSA2023)

  • 執筆者の写真: 生物機能化学研究室
    生物機能化学研究室
  • 2023年7月9日
  • 読了時間: 1分

7月4日~8日に開催された国際学会(International Conference on Plant Growth Substances 2023)に参加しました。この学会はまさに植物ホルモンを対象とした国際学会で、私たちの研究室にとっては最も関連のある国際学会になります。D1:鈴木君、M2:竹井さん、藤田さん、M1:大川君、都筑君の5名と瀬戸が参加し、それぞれポスター発表を行いました。コロナ禍以降、はじめての国際学会で、学生さんにとっても国際学会は初めてでしたが、皆さん国外研究者ともディスカッションをし、有意義な学会でした。英語でのコミュニケーションに難しさを感じるところも多かったと思いますが、そういった経験を今後に生かしてもらえればと思います。いつも読んでいる論文の著者の人たちとも直接顔を合わせてディスカッションをする非常に良い機会でした。開催地の韓国の慶州市は、韓国でも歴史ある都市で学会の空き時間には、世界遺産の観光も出来ました。次回は、2026年にアメリカのコロラド州での開催となるそうです。それぞれが、良い刺激をもらって帰国したようなので、引き続き楽しく研究を頑張りたいと思います!(文責:瀬戸)


 
 
 

最新記事

すべて表示
日本植物バイオテクノロジー学会@神戸

9月5日〜7日の日程で神戸大学で開催された日本植物バイオテクノロジー学会年会に参加しました。瀬戸がシンポジウムで発表し、D1の都筑くんが、ポスター発表を行いました。シンポジウムは、瀬戸が領域代表を務める学変B「天然物生物学」領域と、学変A「植物気候フィードバック」のジョイン...

 
 
 
日本農芸化学会関東支部会@つくば

8月29日に筑波大学で開催された日本農芸化学会関東支部会に参加しました。今年は、B4の大串くん、小野寺さんがポスター発表を行いました。小野寺さんの発表が、ポスター賞に選出されました!小野寺さんは、根寄生雑草ヤセウツボが生産するアクテオシドの生合成酵素遺伝子の解析に関する発表...

 
 
 
ゼミ合宿@奥多摩

8月19日、20日の日程で、今年もゼミ合宿に行きました。今年は、奥多摩に行き、奥多摩+という、廃校校舎を使った宿に泊まり、20日には、渓流での釣りを楽しみました。初日は例年通り、テーマ発案大会を行いました。今年は、3チームに分かれて、「何かしらの植物由来の低分子代謝産物」を...

 
 
 

コメント


明治大学農学部農芸化学科植物制御化学研究室

Proudly created with Wix.com

図1.png
  • Facebook Clean Grey
  • Twitter Clean Grey
  • LinkedIn Clean Grey
bottom of page