top of page
検索

論文公開!

  • 執筆者の写真: 生物機能化学研究室
    生物機能化学研究室
  • 2024年7月29日
  • 読了時間: 1分

Plant & Cell Physiology誌に論文を発表しました!M2の都筑君、D2の鈴木君、D3の来馬君がco-first authorです。3人の学生さんたちが、それぞれサブテーマとして進めてきた研究でしたが、この度無事に論文としてまとめることができました。

内容としては、根寄生植物が発芽後に宿主に向かって伸長させる幼根と呼ばれる器官の成長をオーキシンが制御する、というものです。高濃度のオーキシンの添加は、幼根の伸長を阻害することに加え、オーキシンの極性輸送阻害剤であるNPAを添加すると、幼根の屈曲が抑えられることを見出しました。オーキシンは、宿主となりえる非寄生植物の根の伸長も阻害してしまいますが、5位にアダマンチル基が導入されたIAAは、部分的に選択性があることも明らかにしました。今後、寄生植物のオーキシン機能を標的にした新たな化学ツールの開発につながることが期待されます。


論文サイト


本学からのプレスリリース


日経バイオテクでの紹介記事(有料なので会員でないかたは全文は読めません)

 
 
 

最新記事

すべて表示
修士論文発表会

2月18日に修士論文発表会が行われました。今年は、大場くん、加藤くんの2名のM2が発表しました。大場くんはオキシリピン-アミノ酸縮合体の生理作用に関して、加藤くんは植物ホルモンとしての活性型ストリゴラクトンの探索に関して、発表を行いました。質疑応答を含め、二人とも堂々とした発表で、内容もとても良かったと思います。お疲れ様でした!(文責:瀬戸)

 
 
 
論文発表

D3来馬くんがファーストオーサーの論文が、Precision Chemistry誌(アメリカ化学会)に受理され、公開されました。来馬くんは、理化学研究所CSRSの萩原伸也先生の研究室に研修生として所属し、これまで研究を進めてきましたが、その成果の一つになります。根寄生雑草ストライガの発芽を阻害する人工分子を発見しました。ストライガは、宿主の根から分泌されるストリゴラクトンを受容することで発芽します

 
 
 

コメント


明治大学農学部農芸化学科植物制御化学研究室

Proudly created with Wix.com

図1.png
  • Facebook Clean Grey
  • Twitter Clean Grey
  • LinkedIn Clean Grey
bottom of page